今年、仮想通貨のハッキング事件はまだまだ続く
ちょっと嫌なタイトルかもしれませんが、 仮想通貨の大規模なハッキング事件はまだ終わらないと考えています。 580億円相当のNEM(XEM)が不正流出したコインチェック事件。 そして昨日イ
海外の取引所を使うかどうか
仮想通貨の取引をしている人のあいだでは、 海外取引所のPoloniexとBitfinexは有名です。 日本ではコインチェックのNEM流出事件で、 預けていた資金が引き出せない状況になった
債権・為替・外貨預金部門でベスト10
おかげさまで、昨年12月に出版された外国為替投資の最新刊が、 Amazonカテゴリ10位と健闘しています。 「サラリーマンでも1年で1000万稼ぐ副業FX」(ぱる出版) https://
賃貸? 購入? マンション? 一戸建て?
賃貸か購入か? マンションか一戸建てか? この2つのテーマは、つねに神学論争のようになります。 一般的に答えを導きだそうとしても、結論がない、ということです。 肉か魚か? 山か海か? 神
リスクを分散してもリスク分散にならない!
投資の世界ではよく、「リスク分散」という言葉が使われます。 1つだけの投資対象に投資して、それがだめになったらリスクが高いので、 いくつもの投資対象に資金を分散することで、リスクを緩和するという考え方
コインチェック事件で明らかになった仮想通貨事業の利益構造
先週のコインチェックのNEM「流出事件」は、内外に大きなショックを与えました。 日経新聞が、「流出事件」の前日に取材した記事を載せています。 https://www.nikkei.com/articl
コインチェックで取引・出入金が全面停止に
仮想通貨取引所大手・コインチェックに異変が起こっています。 https://coincheck.com/blog/4671 取引だけでなく、入金も出金もできなくなっています。 事実確認は
仮想通貨で損する人たちの典型例
「仮想通貨投資」をする人が増えてきているようですが、 成功して資産を大きくしている人と、 失敗して資産を失っている人が明確に分かれるようになりました。 失敗している人はどんな人たちかとい
仮想通貨の時価総額は現在40兆円→数年以内に1000兆円規模へ
現在、ビットコインの時価総額は20兆円程度です。 仮想通貨全体では40兆円程度。 それに対して株式市場の市場規模は・・・ ○ニューヨーク証券取引所 約2200兆円 ○ナスダック証券取引所
仮想通貨の暴落時に何を考える?
今朝のニュースでは、仮想通貨暴落と、仮想通貨がいかに恐いかを伝える報道がたくさん流れたのではないでしょうか? 仮想通貨で財産を失った人へのインタビューも入れれば、視聴率が上がりますね。 これで恐いと感
主要仮想通貨、軒並み下落
(画像はコインチェックより) 仮想通貨が軒並み下落しています。 買いを狙って下げるのを待っていた人にとっては、チャンス到来かもしれませんね。 ドルコスト平均法で買う場合は、
不動産の価値とは?(2)
前回の続きです。 不動産の価値とは、 1、使用価値 2、担保価値 3、節税価値 であるというお話をしました。 1の使用価値をもう少しこまかくみてみましょう。 ここではあくまで経済的価値と
XRP、220円まで反落
こちらはリップル(XRP)のチャート(Coin Geckoさんより引用)。 220円まで下げています。 私も少しずつ買い増そうかなと思っています。 安全資産であり、かつ長期
XRPが1ヶ月で10倍に
リップル(XRP)が現在2.657ドル(日本円換算で300円ほど)。 最近の上昇を始めた起点が12月9日なので、1ヶ月以内に10倍にもなっています。 私も8月頃から保有し始
ビットコインが仮想通貨理解の足かせに
逆説的ですが、ある意味、ビットコインの出現によって、仮想通貨の本当の意味を知ることができなかった人も多いと思います。 ビットコインの値上がりが大々的に報じられれば報じられるほど、仮想通貨
2018年の資産防衛のキーワードは?
明けましておめでとうございます。 2017年が過ぎ去り、2018年の幕が開けました。 今年の資産防衛のキーワードは、 「仮想通貨」「現物資産」「相続・事業承継」だと考えてい