日: 2018年12月5日

■「過去検証」というの名のもとに、失敗体験の記憶の強化をしていませんか?

歴史学において、歴史書の編纂作業には、客観的な手法が存在しないことは常識です。 「日本の立場でもなく、韓国の立場でもなく、中国の立場でもない、客観的な歴史」 というものは、存在しないのです。