2019年からは「働く」「投資」「事業」の三位一体がスタンダードに

株式会社メデュ・代表の鹿子木健です。

これからの時代、経済的に生き残っていくためには、

人生やライフワークのありかたを大きく変化させる必要があります。

 

弊社では、「働く」「投資」「事業」という三位一体のフレームワークを昨年から強く推奨しています。

 

―働くだけでは安心できない。

働けなくなったら?

老後はもちろん収入が減ります。

年金だけに頼って老後の人生設計をすることはできない時代です。

だから、働くことだけで人生を上がろうとするのは、もう無理があります。

 

―投資はリスクがある。

投資はリスクを取って、より大きなリターンを得るための行為。

リスクがあって当然です。

その見返りに、不労所得を得たり、資産を増やしてお金を味方につけることができます。

投資の目利きは一朝一夕にできるようにはなりません。

「若くしてリタイア、悠々自適の投資生活」は理想ではない、目を覚ましてください。

 

―事業は難しそう。

すべての人が会社経営をする必要はありません。

まずは副業から始めましょう。

副業で自分の強みが分散されると感じる人は、同じ業種の副業を検討しましょう。

会社にすべて頼るのはリスクが高すぎます、自分でリスク管理できる状態を作る必要があります。

 

働くこと、投資、事業。

この3つのことを、自分の中で統合した人が、これからの時代、

より輝き、より強く、より自由に生きていくことができます。

 

サラリーマンは投資と事業に目を向け、

投資家は働くことと事業に目を向け、

経営者は働くことと投資に目を向けましょう。

気づいている方もいらっしゃると思いますが、

昨今の田端信太郎さんに代表される「スーパーサラリーマン」は

サラリーマンでありながら自己投資し個人事業としてセルフブランディングをすることを言っているだけです。

 

「投資でリタイアして悠々自適」

「サラリーマン無敵」

「起業して成功してする」

それだけ見ていたのでは、難しい時代です。

 

「働く」「投資」「事業」三位一体の生き方を早く取り入れた人が勝ちます。